インターネットの調子がわるーい。

インターネットの調子が悪いです。自宅は、ラオテレコムのADSL、職場はETLのADSLですが、どっちも昨日からか調子が悪いです。少なくとも自宅のは明らかに調子が悪く断続的接続出来たり出来なかったりしている状況です。ETLも似たような感じなので、バックボーン回線の容量が回線負荷に追いついていないとかという状況だったりするのでしょうか?・・・・

久し振りに停電

朝晩は涼しくなってきたのですが、昼間は暑かったためか、さっき16:40-17:00ぐらいまでの20分間停電しました。ちょうど仕事が終わって家に着いたぐらいの時間ですね。最近停電がなかったんですけどね。 今日は日中32℃まで上がったようです。最低気温は21℃です。20℃前半まで下がると寒くはないですが、ヒンヤリとした感じになりますね。

今年は早いぞ、祭りの準備

今年はいつもより、お祭りの準備が早いが気がします。昨日の土曜日にメコン川の行ったときに機材を運んでいたような気がしたのですが、やっぱりそうでした。今日は日中は非常に暑く最高気温は33℃だったようです。なので、涼しくなった夕方からラオアイテックで少し買い物をして、それから、メコン川沿いのメコンデッキという少しお洒落なオープンレストランで夕食を食べました。

ラオアイテック(LAO-ITECC)は、Consumer Fair(消費者フェア)ということで 09/25-10/05までやってますが、出店店舗数がいつもより多く展示会場は全て店舗で埋め尽くされてます。ラオアイテックの駐車場には移動式の遊園地の準備が進んでます。下の写真は空気クッションのお城みたいな感じで入場料は5,000KIPみたいです。この横には小さな子供用のゴーカートが営業してました。

川沿いもメコンデッキで食事をした後、ほんの少し川沿いの屋台街のところを歩きましたが、メコンデッキと屋台街の間に遊園地用遊具が持ち込まれていて、盗難に遭わないように女性の人が見張っています。また、川沿いのファーグム通りは、すでに露店の風船割りが細々と営業を始めてます。

昨年(2007)は、1週間ぐらい前からだった気がするので、今年はちょっと早いですね。たぶん、場所取りでしょうね。特に川沿いは、川沿いのレストランが所狭しと並ぶようになったので、移動遊園地や露店、野外コンサート用の仮設会場スペースがかなり昨年より少なくなっています。あと洪水対策の土嚢ですね。これは、そろそろ撤去しても良さそうですが。。。

今年(2008)は10/14がオックパンサーで10/15がボートレース大会になります。町の川沿いは1週間前ぐらいからお祭りムードになり、露店は立ち並び、ビエンチャンっ子で溢れます。オックパンサーの日は、朝はお寺で盛大に托鉢が行われ、夜はメコン川で伝統的な灯篭流しを見ることが出来ます。ぜひビエンチャンにいらしてください。

今日のメコン川

P9270045 ビエンチャンのメコン川の様子です。川沿い屋台から撮影したものです。
9/27 07:00現在の水位は、7.72mということです。

見ていただくとわかりますが、川岸の水がだいぶ引いています。やや川下のドンチャンパレスホテル近くは、中洲が見え始めています。

8月中旬の洪水のときには、この屋台の床ギリギリまで水が上がってきていました。

「食べ物」の記事構成を変更しました。

『ビエンチャン(食べる)』、『生活(食べる)』にレストラン情報を旅行者向け、生活者向けに分けて書いていたのですが、レストラン数を増えてきてわかりづらくなったので、「旅のヒント」の方に「レストラン」のメニューを追加して、レストランをカテゴリ分けして再登録しました。

少しでも見やすくなっているといいのですが。。。

ちなみに昨日に各記事にコメントできるようにコメント欄を追加してあります。それぞれの記事について質問があれば、そこに投稿していただいても結構です。わかる範囲で質問に回答します。

メコン川の土嚢と台風14号

ビエンチャン市内の土嚢 ビエンチャンタイムスに書かれてましたが、8月中旬のメコン川の洪水に備えて準備された土嚢ですが、今しばらくこのままの状態とするようです。 ビエンチャン当局が土嚢撤去の禁止令を出していたんね。

8月中旬に市内の中央部を中心に約40万個の土嚢が設置されています。ただ、袋はかなり破れてきていて、中の土砂が出てきており、雨が降るとその土砂で路肩部分が滑りやすくなっています。

水位の方は、09/23は 8.30m(警戒水位11.50m、危険水位12.50m)で、この先5日間の予測では、この先3日が減少で、4日目から上昇転じますが、水位にはまだ余裕があります。

と、書いて終わる予定だったんですが、「台風14号がベトナム北部を直撃する可能性」と記事が目に入りました。台風概況によると、24日?26日にかけて華南(中国南部)を通過し、26日15時に温帯低気圧に変わる予定になっています。これにより、ビエンチャンの天候が直接影響を受けるとはないと思われますが、メコン川上流に大量の雨が降り、一気に水位が上がる可能性があります。というのも、8月中旬の洪水は台風9号(冠)がほぼ同じ進路で進み、その数日後に一気に水位が上昇した経緯があります。このときは、中国側のダムが一斉に放流したためではないかと言われていますので、今回も少し危惧しています。ただ、その時より現在の水位は1.5mぐらい低いですので、たぶん大丈夫でしょう。

台風14号、ベトナム北部直撃の可能性
http://www.newsclip.be/news/2008923_020634.html
アジア広域の進路予想
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typha.html
メコン委員会 ビエンチャンの水位
http://ffw.mrcmekong.org/stations/vie.htm

あいのり 2008/09/22 #420 (打ち上げ花火)

今週もラオス編でしたね。4週目に突入です。前回はめまぐるしくロケ地が変わったけど、今回は、”ほとんど”ルアンパバーンです。

  • 花火?? ・・・ これはルアンパバーンですかね???
  • タートクアンシーの滝 ・・・ ルアンパバーンの市内から32キロ、車で1時間のところにある本当に美しい滝です。きれいに整備されています。
    ルアンパバーン市内からもオプショナルとかに参加しなくてもトゥクトゥクをチャーターして簡単に行けます。 往復お願いして20万キップ(25ドル)です。
  • ヴィケンケオ村(ビエンケオ村) ・・・ メコン川を北上するときのスピードボートはヘルメットを装着しないと本当にすごく危険です。(あいのりのメンバーは装着してなかったんだけど。) 乗らないのがベスト。メコン川は結構、岩でゴツゴツしています。この村は、サニャブリ県にあり、2007年にエレファントアジア主催で第1回象祭りが開催されたところです。ルアンパバーンからはかなり遠いです。スローボートだと多分、3?4時間ぐらいでしょうか。そこから車で1時間ちょっとかかるはずです。遠くて行くのが大変ということで、今年(2008)の象祭りは、サニャブリ県のパークライというところで開催されました。
  • こーすけと桃が会話しているのは、少しロケ地が交錯していますが、バンビエンのナムソン川です。たぶん、バンビエン、ルアンパバーンでしょうね。
  • こーすけとよっこが誘って歩き始めたのは「ワットシェントーン」からです。これで、前回と話の流れが繋がりました。前回はここから、サッカリン通り、シーサワンウォン通りと歩いて、夕日のポイントであるプーシー(ルアンパバーンを一望できる小高い山)に登ったんですね。だから、服装も全く同じですし。タートクアンシー滝とビエンケオ村が間にラオスのエピソードとして挿入された感じになってます。

 

最初の主題歌のところでのモン族の衣装を着ていたシーンがあったんですが、今回、まだ出てきていないですね。ちょっと楽しみです。ジャール平原とか行ったのかな???

次回のあいのりは、2008/10/13 11:30?だそうです。

 

タートクアンシー滝
http://www.startthailand.com/startlaos/luang-phabang/tat-kaungsi.html

最近のビエンチャンのお天気

最近のビエンチャンのお天気ですが、深夜から朝方にかけて雨がシトシト降り始めて、時には豪雨で雷を伴うお天気になっています。概ね、朝方から午前中には雨が上がり、午後は良い天気ということをこの9月に入ってから繰り返しています。

今年は、8月中旬にメコン川全域で水位が危険水位に達し、ビエンチャン郊外などで洪水被害に遭ったこと、あるいは隣のタイでは、北部を中心に洪水被害が発生していることから、9月の水位を気にされている方が多いようですね。

ビエンチャンの水位は、

  • 09/21現在、9.08m (警報水位が11.50m、危険水位が12.50m)

で正常水位です。警報水位までも少し余裕があります。

 

今後の水位もメコン川委員会の予測では減少の見込みです。 ですのでご安心ください。 http://ffw.mrcmekong.org/tabulardata.htm

 

夜中に雷が多いですので、落雷被害を避けるため、電化製品、特にパソコンの電源プラグは抜いておきましょう。あと、ADSL回線を利用しインターネットをしている方は、電話線も抜いておきましょう。

あいのり 2008/09/15 #419 (勢いの違い)

あいのり ラオス編続いていますね。正直、恋の行方よりどこでロケしているのか気になってみているのですが、今回は本当にめまぐるしく場所が変わってます。

  • 最初はバンビエンです。雨宿りしているところ、後ろに川下り用チューブ(タイヤ)が見えますね。
  • その夜、っと言って泡盛を飲みかわしているお店はビエンチャンのナーンカンバンというラオス料理屋さん。 (美味しいですよ、ここのラオス料理。)
  • その後、サムセンタイ通りをナンプ広場方面に向かって歩いて帰っています。(ビエンチャン)
    (バンビエンの道はこんな立派ではないです。)
  • 薬草サウナはビエンチャン市内から友好橋方面に約3キロ行ったところにあるソッパルアン寺院の薬草サウナです。入浴料は1万キップ(125円)、マッサージは4万キップ(500円)ですから安い!
  • その後、シュレックが話しているところはちょっとわかんないですね。これはバンビエンかも。山がかなり近いのでビエンチャン市内ではないです。
  • ヤマジが一人しりとりをしているのは、ビエンチャン市内の有名なワット・シームアンです。
    (市内から1.5キロぐらいのところにあり、タイ人観光客に人気があります。)
  • その後、みんなで夕食を食べて浮気の話をしているところは、どこかわからないです。 もしかしたら、ルアンパバーン?
  • 最後に「よっこ」と「こーすけ」が歩いて話しているところはルアンパバーンです。ワットシェントーン方面からサッカリン通り、シーサワンウォン通りを歩きながら話しています。 (良く見るとお洒落なお土産屋さんやレストランがありますよね。)

ってな感じで、これだけロケ地が目まぐるしく変わって、話のつじつまが良く合うなぁとちょっと変な感心をしてしまいました。 ちなみに次回予告のところは、

  • 「こーすけ」と「桃」が川岸で話しているのは、バンビエン。目の前の川はナムソン川。
  • 「こーすけ」と「よっこ」が話しているのは、ルアンパバーンを一望できるプーシーという小高い山の頂上です。
    (夕日を見る絶好なスポットで夕方になるとたくさんの観光客が集まってきます。)

ってなっています。

「あいのり」が行ったラオスに行きたい!と思っている人は注意して下さいね。(ぜひ来てください。)

メコン川とエアロビクス

メコン川の夕暮れ、ビエンチャン、ラオス エアロビうクス、ビエンチャン、ラオス

昨日は夜に市内で飲み会があり、それまで、少し時間があったので、夕暮れのメコン川を堪能してきました。昨日は、日本からのスタディツアーが多いためか学生さんぐらいの日本人が多く川沿いで屋台のところを何人も歩いていてびっくり。私は、ちょっとまったりとしたかったので、屋台でビアラオを片手にのんびりと夕暮れを眺めてました。もう少しするとボートレースになるので、その練習でしょう。スーとボートが下ってきて、また一気に漕いで上流に去っていきました。

その後、エアロビクスの音楽に惹かれて近くの屋外でやっているエアロビクスをちょっと見学。川沿いは、3,000KIP払うと誰でも参加できるんですね。欧米人もたくさん参加していました。毎日18:00-19:00だそうです。ここのエアロビクスは、あまりステップとかもなくて手を左右に振りながら、飛び跳ねている感じなので、簡単で初心者の方にお勧め。私は、ラオス唯一のスポーツジム「センダラ」でエアロビをしているので、ここのに参加したことはありません。

川沿いのゲストハウスに宿泊しているのであれば、終わってすぐにシャワーを浴びることが出来ると思うので、参加してみるのも一興だと思います。

あいのり(ラオス編) 第2弾

癒しの国ラオス、なるほど。さて、テレビは見れないのでネットであらすじだけみました。ラオスの人は苦いのが好きっていうのはそのとおりだし、内臓も良く食べるけど、牛さんのウンチ(正確には腸内にある消化物)をいつも食べているわけではないので、念のため。

その後、ブッダパークこと、ワットシェンクアンへ。ここは、ビエンチャンから友好橋を過ぎて車で1時間のノンカイの対岸にあります。ビエンチャン郊外の観光スポットの一つです。 対岸のノンカイにもこのブッダパークを作った僧侶が革命当時(1975年)に亡命したので、同じような寺院(ワット・ケーク)があります。

自殺の話、ラオスでは自殺は少ないでしょうね。今のラオスはストレスの少なく、あるがままを受け入れようとしています。。ただ、ラオスは変わりつつあるので、今後はどうかわかりません。タイでも昔は自殺はほとんどないって話でしたが、今ではごく日常的に起きています。

ロンラオ村はどこにあるかわかりませんが、ビエンチャン郊外の村だと思います。 ルアンパバーンの郊外の村? ビエンチャン中心部からほんの少し離れると水道がないところがまだまだ多いです。水はラオスは豊富なので井戸水を日常用水として使って、飲料水は、購入していることが多いです。電気はビエンチャン周辺はありますが、ラオス全土になると50%を越えているかどうかをいった感じです。

ただ、パソコンはたしかに普及していないけど携帯電話の普及は目覚ましいものがあります。ビエンチャンの若者はほぼ全員携帯電話を持ってますし、携帯電話は加入者数は、2007年の数値は148万台です。ラオスの人口は、約600万人なので、単純計算で4人に1人が持っている計算になります。

ロケ収録のあったのは、たぶん5月ですね。というのも学校は6月に入ると夏休みで、ライチが市場に出回るのは、5月後半から7月上旬にかけてですので、5月後半じゃないかなぁと思います。 ブッダパークは、8月中旬の洪水のときに冠水していて、日本の読売新聞に紙面にも08/17付で大きく取り上げられました。

 

8月21日に行ったナークンノイ村もビエンチャン郊外の普通の村でした。

http://www.startthailand.com/startlaos/blog/380-2008-08-23-00-57-22.html ナークンノイ村

また、洪水で大きな被害にあいましたが、ドンチャン村は市内からわずか2キロのところにあります。

http://www.startthailand.com/startlaos/blog/351-2008-08-09-16-41-35.html ドンチャン村

ビエンチャン郊外のプーカオクアイ国立公園のあるハッカイ村は良かったですね。まだまだ素朴です。

http://www.startthailand.com/startlaos/blog/318-2008-08-04-23-45-29.html ハッカイ村

 

(追記)

動画が入手できたので見ましたが、素朴でいい感じでした。どこの村にいっても子供が元気でニコニコしているのがやっぱり印象的です。みなさんも行くと見れますよ。動画を見て、かなり貧しい村だったので、ビエンチャン郊外ではなさそう、と思ってみてまし た。でも、援助が入っているのか学校が出来たばかり、井戸水もしっかりしていました。 少数民族のモン族かカム族の村ですね。

だとルアンパバーンかな・・・と思って、 ネットで少し調べると日系旅行会社がルアンパバーン郊外にあるロンラオ村のツアーを持っていますし、ここかも知れませんね。この会社がアレンジしたのかな? 子供たちが遊んでいるところをよく見ると欧米人の観光客もいるので、割とポピュラーなところでしょう。

ビエンチャンからルアンパバーン、それから南?でしょうか・・・ 今後、どこに行くのか楽しみ。

 

(追記その2)

他の人の記事であいのりワゴンを5/10にタートルアンで見かけたって記事がありました。ロケ収録時期の推測合ってましたね。(09/23)