ソンパミットの滝の入場料
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- カテゴリ: ソンパミットの滝
- 公開日:2019年02月07日(木)20:50
ソンパミットの滝の入場料は35,000KIP(約460円)です。以前(2011/12)は、旧鉄道橋のところで通行料金のような形で20,000KIP支払ったのですが、わかりやすいようにソンパミットの滝の入り口で入場料を払うようにしたようです。
(2018/12)
ソンパミットの滝の入場料は35,000KIP(約460円)です。以前(2011/12)は、旧鉄道橋のところで通行料金のような形で20,000KIP支払ったのですが、わかりやすいようにソンパミットの滝の入り口で入場料を払うようにしたようです。
(2018/12)
コーン島にある滝です。大きく2つの川の流れが合流して下流に流れていき、その一つの川の流れが巨大と滝となっています。しかも、水はいたるところから溢れ落ちて急流を形成しているため、雨季にはどこまで滝といっていいのかわかりません。壮観です。
この急流の流れの中に地元漁師が魚捕りの籠を仕掛けていて、命がけで漁をしています。ソンパミットの滝周辺は、公園のようになっており、のんびりできます。また中洲にあることから、車両が入ることができないため、これだけの素晴らしい景観にも関わらず観光客が少ないです。
雨季の時の様子です。(2007/09撮影)
乾季の時の様子です。(2011/12撮影)
お店は、下の写真のように露店のような感じで少しだけあります。チャーハンのような簡単なものが食べれるお店が2店ぐらいあります。基本的に閑散としていて、お店もタイ人観光客目当てといった感じです。2007/09に来たときはこうしたお店もほとんどありませんでした。下記のお店は無くなっていました。
2011/12撮影
滝上のあたりが整備されて、オープンレストランができています。(2018/12)
レストランからの景色です。この感じに滝上が整備されました。
最近、ラオスやタイではジップライン(zipline)が流行っていて、あちこちにあります。この滝・急流にも設置されていて、ジグザグに滑っていきます。落ちたら命はないと思います。欧米人が楽しんでいましたが・・・
魚捕りの仕掛けです。下の写真は乾季(2011/12)に撮影したものなので、露出してよく見えています。雨季だと激流で近づくのは命がけです。
網で魚を捕っている様子です。男性の方だと思ったのですが、女性でした。
こんな感じの魚が取れます。これを天日干しにしています。
(2007/09, 2011/12, 2018/12)