あいのり(ラオス編) 第2弾

癒しの国ラオス、なるほど。さて、テレビは見れないのでネットであらすじだけみました。ラオスの人は苦いのが好きっていうのはそのとおりだし、内臓も良く食べるけど、牛さんのウンチ(正確には腸内にある消化物)をいつも食べているわけではないので、念のため。

その後、ブッダパークこと、ワットシェンクアンへ。ここは、ビエンチャンから友好橋を過ぎて車で1時間のノンカイの対岸にあります。ビエンチャン郊外の観光スポットの一つです。 対岸のノンカイにもこのブッダパークを作った僧侶が革命当時(1975年)に亡命したので、同じような寺院(ワット・ケーク)があります。

自殺の話、ラオスでは自殺は少ないでしょうね。今のラオスはストレスの少なく、あるがままを受け入れようとしています。。ただ、ラオスは変わりつつあるので、今後はどうかわかりません。タイでも昔は自殺はほとんどないって話でしたが、今ではごく日常的に起きています。

ロンラオ村はどこにあるかわかりませんが、ビエンチャン郊外の村だと思います。 ルアンパバーンの郊外の村? ビエンチャン中心部からほんの少し離れると水道がないところがまだまだ多いです。水はラオスは豊富なので井戸水を日常用水として使って、飲料水は、購入していることが多いです。電気はビエンチャン周辺はありますが、ラオス全土になると50%を越えているかどうかをいった感じです。

ただ、パソコンはたしかに普及していないけど携帯電話の普及は目覚ましいものがあります。ビエンチャンの若者はほぼ全員携帯電話を持ってますし、携帯電話は加入者数は、2007年の数値は148万台です。ラオスの人口は、約600万人なので、単純計算で4人に1人が持っている計算になります。

ロケ収録のあったのは、たぶん5月ですね。というのも学校は6月に入ると夏休みで、ライチが市場に出回るのは、5月後半から7月上旬にかけてですので、5月後半じゃないかなぁと思います。 ブッダパークは、8月中旬の洪水のときに冠水していて、日本の読売新聞に紙面にも08/17付で大きく取り上げられました。

 

8月21日に行ったナークンノイ村もビエンチャン郊外の普通の村でした。

http://www.startthailand.com/startlaos/blog/380-2008-08-23-00-57-22.html ナークンノイ村

また、洪水で大きな被害にあいましたが、ドンチャン村は市内からわずか2キロのところにあります。

http://www.startthailand.com/startlaos/blog/351-2008-08-09-16-41-35.html ドンチャン村

ビエンチャン郊外のプーカオクアイ国立公園のあるハッカイ村は良かったですね。まだまだ素朴です。

http://www.startthailand.com/startlaos/blog/318-2008-08-04-23-45-29.html ハッカイ村

 

(追記)

動画が入手できたので見ましたが、素朴でいい感じでした。どこの村にいっても子供が元気でニコニコしているのがやっぱり印象的です。みなさんも行くと見れますよ。動画を見て、かなり貧しい村だったので、ビエンチャン郊外ではなさそう、と思ってみてまし た。でも、援助が入っているのか学校が出来たばかり、井戸水もしっかりしていました。 少数民族のモン族かカム族の村ですね。

だとルアンパバーンかな・・・と思って、 ネットで少し調べると日系旅行会社がルアンパバーン郊外にあるロンラオ村のツアーを持っていますし、ここかも知れませんね。この会社がアレンジしたのかな? 子供たちが遊んでいるところをよく見ると欧米人の観光客もいるので、割とポピュラーなところでしょう。

ビエンチャンからルアンパバーン、それから南?でしょうか・・・ 今後、どこに行くのか楽しみ。

 

(追記その2)

他の人の記事であいのりワゴンを5/10にタートルアンで見かけたって記事がありました。ロケ収録時期の推測合ってましたね。(09/23)