タートルアンフェスティバル(2008/11/09)
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- 作成日:2008年11月10日(月)00:10
- 公開日:2008年11月10日(月)00:10
午後遅い時間からラオアイテック、タートルアンとぐるりと周ってお祭りを見てきました。今日は、お天気も良く、暑くも寒くもないので、見学がしやすかったです。
ラオアイテックの方は「タートルアンフェスティバル&トレードフェア」ということなのですが、トレードフェアという感じではなく、いつもの物産展形式もお店がグレードアップです。いつもは入って右側のところは屋台のフードコートになっているのですがほとんどスペースがなくいっぱいに衣類などのブースが入っています。外の駐車場のお店でいっぱいになっています。夜の駐車場のところでは、連日16日まで無料のコンサートをやるようです。
その後、タートルアン会場に移動。タートルアン会場も準備は終わっていて、夕方の早い時間は、ガラガラだったのですが、日が暮れると、かなり混みあってました。ただ、ボートレースフェスティバルの場合とは違って、タートルアン広場一帯は結構敷地が広いため、少しだけ余裕があります。タートルアンは日が暮れるときれいにライトアップされていました。
そういえば、今年は、タートルアンの敷地内に入る場合には女性はシン(ラオスの伝統的なスカート)の着用がないと認められていませんでした。観光客などのためにシンをレンタルしていました。ビエンチャンタイムスに今年は服装は厳しくチェックする、と書いてあったのはこのことなんだなぁと思ってみていました。ちょっとだけ注意を。
それから、カメラ、ビデオの持ち込み手数料は、カメラが30,000KIP、ビデオが40,000KIPでした。日が暮れるまでは何も言われなかったのですが、日が暮れたら、チェックポイントで持ち込み料を払うように言われました。名札のようなものをくれます。ラオス語ですが読むと、「写真撮影許可」と書かれています。
観光客は欧米人はそれなりに団体ツアー客も含めていたのですが、日本人は見かけませんでした。旅行シーズンではないので、来るのが難しい面がありますね。
ラオアイテック。いつもよりテナントもグレードアップ。
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ライトアップされ黄金に輝くタートルアン。
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タートルアン広場の大型ブース。
ミニ観覧車。満員の大盛況です。
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日が暮れると露店ブースも混雑。
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タートルアン前広場のメイン会場ではショーが午後8時ぐらいから開催。