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ラオスは5月に入り、ロケット祭りの季節ですね。4月のラオス正月が終わった頃から6月の初めぐらいにかけて、それぞれの村で行われます。ラオスだけではなくタイの東北部でも行われています。ロケット祭りは、豊作をもたらす雨を願って行われるお祭りです。
村によって開催日が異なるので、ラオス人の知人がいないと行くのが難しいかも知れません。ラオスのラジオをかけると今週は○○村で開催されますといったアナウンスがあるので、こうした情報がラオス人の間では口コミで広がっていくみたいですね。
もし機会があったらぜひ出かけてみてください。
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ビエンチャンは昨日の最高気温は公式には、37.6℃でした。ちなみにルアンパバーンは、39℃で、ラオス全土でも一番暑かったようです。。ルアンパバーンの方が日中は暑くなるのですが、朝晩は涼しく20℃前後になるので過ごしやすいはずです。24日の最低気温は、ビエンチャンが26.5℃と熱帯夜なのに対して、ルアンパバーンは22.6℃となっています。
さて、お天気ですが、土曜日の午後にビエンチャン、シェンクワン、ボリカムサイ、カムワンに激しい雷雨と強風が予想されています。ご注意ください。
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4月前半は、最高気温は30℃前半、最低気温は20℃前半と涼しかったラオスですが、ラオス正月(水かけ祭り)を境に一気にラオス全土で気温が上がっています。ビエンチャンは、ぐんぐん気温が上昇し、37℃まで上がったようです。炎天下は40℃を超えているかも知れません。日射病、熱射病に注意しましょう。ビエンチャンは夜になっても気温が下がらず熱帯夜が続いています。エアコンで体調を壊さないようにしてくださいね。
お天気ですが、もしかしたら週末あたりから暑さが一段落するかも知れません。
(追記)
お隣タイも酷暑でバンコクで38℃、タイ中部、北部では39℃を超えたようで、今年一番の電力消費となったようです。
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ラオスのコーヒー、美味しいですね。 日本で飲んだらイマイチかな、とおもいながら日本に帰国するときまとめ買いしたのですが、日本で飲んでも本当に美味しいです。ダオコーヒーが有名ですが、お気に入りは、マウンテンの特別ブレンド、Kona Blend です。コーヒーの香り豊かだけど苦味や酸味も強くなく飲みやすいです。帰国間際にナンプ近くのピンポンマーケットで買いました。お値段は、200グラム、35,000KIPです。
- http://laomountain.com/ ラオマウンテンコーヒー
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先週から以前に入会していた都内のスポーツクラブ(フィットネスジム)に再入会したのですが、やっぱり日本はさすがにしっかりしているというか気合いいれないとスタジオプログラムとかはついていけないですね。ラオスのビエンチャンにあるセンダラ(sengdara)だとハイインパクトのエアロビクスでも楽ちんなんですが、やっぱり日本だと強度が強いです。また、参加者もラオスだと地元ラオスっ子だけでなく、欧米人も緩くて適当で、途中入場、途中退出は自由だし、お喋りなどしながらやっている人もいる感じですが、日本だと全員が真剣なので最後まで手が抜けません。
昨日は格闘技系エクササイズをしましたが1時間、少し抑え気味でやってついていくのがやっとでした。逆に言うと、ラオスだとエクササイズとかは本当の初心者向けなので、普段やったことない人でも気軽にチャレンジできますので、トライしてみたらどうでしょうか?
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ビエンチャンのラオス正月の様子です。やっぱりいいですね。
砂で作られたパトゥーサイ(凱旋門)、立派ですね。意外と高く3mぐらいあります。
仏像に水をかけます。
子供たちも車やバイクが来ると待ち構えます。
メコン川です。ビエンチャン中心部。渡れないと思ったら道を作ってます。
川沿いのファーグム通りです。
メコン川の中州に作られた砂山
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ピーマイラオ(ラオス新年)も今日が最終日で、気温もぐんぐん上がり、36℃まで上がったようです。初日は、32℃、2日目が34℃でした。今日、ラオスの友人にスカイプアウトで電話しましたが、暑い、暑いって言ってましたね。 ラオスにいる方、水かけ祭りを楽しむことができましたか?
日本からラオスまでは、スカイプアウトを使った場合は1分間約15円です。スカイプからラオスの携帯電話に直接かけることができます。音質は比較的良いです。
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ピーマイラオが近づくにつれて満開に咲き乱れるゴールデンシャワー、ラオスでは国花であるドックチャンパーに並んで、ラオスを象徴する花です。この花が咲くと暑季なんだなと実感するはずです。
この花は、タイでは「ラーチャプルック」と呼ばれ、国王の誕生日と同じ色であることから、タイでは国花となっています。
黄色は月曜日です。自分の誕生日の色を覚えておくとよいですよ。私も黄色です。
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? 東京周辺では今が桜が満開で見ごろですが、ラオスでは来週、ピーマイラオですね。暑さは、ビエンチャンはこの1週間、31~34℃ぐらいで推移していますので、まだまだ暑くなるかも知れませんね。ちびっ子たちは、週末フライングして水鉄砲で水かけしているようです。ラオスの職場では今週後半ぐらいになると新年のパーティで落ち着かないでしょう。
今年は、ピーマイラオが火曜日?木曜日の3日間になることから、官公庁では、4月4日(土)、4月11日(土)を平日扱いとして、月曜日、金曜日を振替休日をするようです。ですので8連休ですね。
また、例年そうですが、水かけ祭りの交通規制や色水の禁止などが話題になっています。飲酒運転していたりするので要注意です。特に日が暮れてからは要注意。また、小さなビニール袋に色水を入れた水爆弾が問題となります。色水はかかると厄介です。
個人的には、ピーマイの初日、午前中のまだ静寂ある中、寺院を訪れて花びらを浮かべた香水を仏像にかける様子を見るのが良かったですね。ラオス人には伝統的な当たり前の光景ですが、私たちには心温まるものがあります。
昨年(2008年)のピーマイラオ(ラオス新年)初日の様子です。(ワットミーサイ)
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まもなく、日本に戻りますが、ビエンチャンで暮らしたものにとってバンコクがどんな感じに見えていたか感想をちょっと書いておこうと思います。バンコクは1年半ぶりでした。ノンカイ、ウドンタニにはよく出かけていましたが。
まず、とにかくやっぱり車が多いですね。初日のスワンナプーム空港から市内まで渋滞にはまって1時間半、疲れました。実は昨日もシーラーチャというパタヤの手前の町からバスで戻ってきましたが、バンコクの東バスターミナル(エカマエ)に到着直前の残り5キロが渋滞でした。昨日は日曜日だったんですが、車量が多いですね。
ビエンチャンは、1日200-300台、新車登録されているそうです。すでに市内中心部は、駐車スペースが足りておらず、社会問題になりつつあります。日本も交通整備の支援を行っているようですが、急がないと大変なことになりそうです。
お店は半端じゃない数あります。大型ショッピングモールが次々出来ていて、工場が多いタイは世界景気後退の打撃を一番受けているのですが見た目には実感しません。大型ショッピングモールだけでなく、高層化された高級コンドミニアムもあちこちあります。改装されたセントラルワールド(伊勢丹が隣接しているところ)には、中心部の改装後に初めて入りましたが、噂どおりの日本食ブームで日本食レストランがたくさん入っています。日本人だけでなくタイ人もたくさん入っています。和牛定食のセットメニューなどもあり、お値段は、800B(約2240円)ぐらいでした。
この周辺は日本人率があいかわらず半端じゃなく多いです。とんかつ屋さんには日本人しか入ってなくほぼ満席に見えました。恐るべし・・・
スクンビット通りにある富士スーパーも数年ぶりに行ってみましたが、お店の様子は変わっていませんが、品揃えは日本と全く同じといっても過言ではないくらいなんでもあります。調味料などは種類が多い。ビエンチャンにあるピンポンマーケットとかは味噌や醤油など一通りありますが、選択肢がゼロ、1種類しかありませんが、ここだとたくさんの種類の中から選ぶことが出来ます。日本食材などは、どうしてもビエンチャン市内で手に入らなければ、バンコクの富士スーパーや伊勢丹で買うと良いと思います。日本から送付するよりは楽です。
日本の100円ショップダイソーブランドのものもあちこちで売っているのを見かけました。100円ではなく60B(168円)ですが、100円ショップに売っている、ちょっとあると便利なグッズが売っていますので、見かけたら購入すると良いかも知れません。
バンコク近郊の観光ポイントにも何か所か行きましたがとにかく観光客が多い。具体的には、ローズガーデン、サイアムニラミット、シーラチャータイガーズーなどなど。観光客が多いので、ショーはどこも大盛況です。 大型バスが何台もやってきます。
これから見るとラオスは観光客が本当に少なく、結果として、観光ビジネスが非常に難しくなっています。とはいうものの、タイ人などは、大型バスで大挙してやってきていますので、観光立国を目指すラオスとしては、観光客が楽しめるポイントを作っていく必要がありそうです。
といった独り言でした。
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実はまだバンコクにいます。バンコクは、日中は35℃まであがり、最低気温も25℃までしか下がっていません。一方、ビエンチャンも、日中は34℃、最低気温は24℃とあまり変わらないのですが、バンコクは車の排気ガスやアスファルトの照り返しなどもあり、実際はかなり暑いです。