KOICAの6名の新ボランティアが到着

8/19にKOICA(韓国国際協力団)の新しいボランティアが6名到着し、これで合計68名のボランティアがラオスで活動しているとのことです。KOICAでは、7週間の現地語学訓練の後、配属するようです。活動期間は青年海外協力隊と同様に2年間です。

ちなみに日本の国際協力機構(JICA)のボランティアはラオスでは、2008/07/31現在、青年海外協力隊員が28名(うち女性が24名)、シニア海外ボランティアが10名(うち女性が1名)で、38名のボランティアが活躍しています。(JICAのHPより)
青年海外協力隊は職種別にみると保健医療分野が一番多く、次の教育文化、農林水産分野とのことです。女性が他の国と比べて非常に多いのも看護師として活躍される隊員の方が多いからでしょうか?

ビエンチャン市内でも、日本人??と思うと韓国人ってことがよくあります。