ビエンチャンにメータタクシーが登場する??

ビエンチャンタイムス(08/23付)によると、来月(9月)より、ラオス・台湾の合弁の投資会社によるタクシー会社が営業を始めるそうです。現在、ビエンチャン市内には、タラートサオから空港あるいは友好橋へのサービスを提供するタクシー会社があり、90台のタクシーを所有しているとのことですが、新しいタクシー会社は200台のメータータクシーを導入する予定のようです。

来年の2009年12月にラオスで開催される東南アジア競技大会(SEAゲーム)と今後のビエンチャンの経済の発展を見込んでのもののようです。過去にも同様にラオス・韓国の合弁会社、ラオス・ベトナムの合弁会社によるタクシーサービスがあったらしいですが、十分に顧客が確保できず、撤退していますので、微妙なところです。

私としては、市内の主要な箇所を巡回するソンテウ(タイでよく見かけるピックアップを改造した乗合バス)があるとすごく便利だと思うんだけど。。。