双日、日鉄鉱業と共同でラオスでの銅の探鉱権を取得

双日株式会社が、日鉄鉱業株式会社と共同でラオスの首都ビエンチャンの西100キロに位置するムン地区(タイとの国境沿い)の銅鉱床の探鉱権を取得する契約を締結したことを10月1日付で発表しています。日本の企業がラオスで銅鉱床の探鉱権を取得したのは初めてとのことです。

ラオス政府から9月15日に承認を受けています。事前調査、探鉱、事業化調査をそれぞれ2年かけて実施し、調査結果が良好であれば、事業化に乗り出すようです。