ラオス、年末までに国際コーヒー機関(ICO)の常任メンバーに

コーヒーの話題をもう一つ。ラオスコーヒー協会が、年末までに国際コーヒー機関(International Coffee Organization)の常任メンバになる見込みであることをKPLが報じています。

ラオスは2004年から米国、欧州、タイ、ベトナム、そして日本などにコーヒー豆を輸出していますが、国際コーヒー機関に加盟することで、ラオスのコーヒーも本格的に世界の仲間入りをすることになりそうです。