乱獲により保護されるビエンチャン郊外の野生のカエル

カエル ビエンチャンのサイタニ郡のPaksapkhao村で捕獲されていた野生のカエルですが、近年10万匹以上も捕獲されたことにより、絶滅の危機に瀕していると記事がビエンチャンタイムスに出ています。

このカエルの捕獲はもともとエコノジーの農業によって生計をたてるということで、教育省とタイの支援で始められたとのことです。

絶滅の危機の瀕しているということで、保護されることになり、保護対象となる湿原で捕獲すると30万キップ(約35ドル)の罰金が課せられます。

(左の写真は、町で売られているカエルの干したものです。上述のカエルというわけではなくイメージです。)