ラオス大学に経営学の修士コース(MBA)が新設

ビエンチャンタイムスによると今週の火曜日(09/16)にラオス大学の経済経営学部と人材開発センター共同でMBAコースの新設式が行われたとのことです。このコースは日本の援助によって運営されるようです。それに合わせて講義のための講堂も建築するとのことです。新修士コースの学生、35名(そのうち13名が女性)です。

ラオスには国立大学はビエンチャン、ルアンパバーン、チャンパサックと3か所にあり、ラオス大学が名実ともに最も権威のある大学です。(ラオス大学が唯一の国立大学というのは間違いです。) 経済経営学部などがあるラオス大学ドンドックキャンパスがメインキャンパスになります。