自転車はなるべく道の真ん中を走行しよう

自転車で走行するときは、可能な限り、道の真ん中を走行するようにしましょう。これは大きく次のような理由があります。

  • 逆走しようとするバイクとの接触を避ける。
  • 路肩には犬がいることがあり、飛びかかってくることがある。
  • 路肩部分は道路が陥没していたりして状態が悪いことが多い。
  • 路地から車が頭一つ飛び出してくることがある。
  • 無理に隙間を抜けようとするトラックやトゥクトゥクと接触するリスクが生まれる。
  • 縦列駐車をしている車のドアが突然開く危険性がある。