プービア鉱山社、26人の外国人従業員を削減

ビエンチャンタイムスによるプービア鉱山社は、経済危機による銅の下落を受けて、ラオスにいる26人の外国人従業者を削減し、ラオス人従業員を維持するようにしたようです。また、サバナケットにあるセポン鉱山を操業しているOZミネラル社は、331人のラオス人従業員を削減する、と 2/2に発表しているようです。

じわじわと不況の波が押し寄せてきている感じがします。