タートルアンフェスティバルが開催

天気に恵まれ、タートルアンフェスティバルが週末から月曜日にかけて開催されました。11/02(月)が最終日でした。

10/31(土)にワットシームアンで托鉢が行われ、夜にワットシームアンにパサートプン(ロウやお札などをつけた神輿のようなもの)が寺院を3周しながら奉納され、翌日の11/01(日)には、参道から僧侶や信者などのパレード、そして、次々の奉納するパサートプンを持って信者が集まってきます。

そして、最終日(11/02)は、朝は7時からタートルアンの寺院内、広場に信者が集まり、大読経会、大托鉢が行われました。夜は、タートルアンでのろうそくと花を持って3周するウィエンティアンが行われました。

お天気も良く、また、週末が重なったこともあり、連日、すごい人でタートルアン周辺、アイテック周辺は一杯でした。

タートルアンは1566年にセタティラート王によって建立されラオスのシンボルともいえる最高峰の寺院です。タートルアンフェスティバルはラオスで最も重要な行事であり、全国から信者が集まってきます。また、たくさんの露店が出ますので、ラオス人はみんなとても楽しみにしています。

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