タートルアンフェスティバルが公式オープン

昨日(10/28)、タートルアンフェスティバルが公式オープンしています。ビエンチャンタイムスによると、タートルアン広場には、1,411のブース(というか露店)、ラオアイテック(Lao-ITECC)会場には、778のブースがあります。タートルアンフェスティバルの最終日(11/02)まで連日、夜にタートルアン広場で無料のミニコンサートなどが開催される予定になっています。

数は少ないですが北部などから山岳民族が直接物を売りに来ていたりしますので、意外な掘り出し物があるかも知れません。

タートルアンフェスティバルの最終日(11/02)である満月の夜は、タイではロイクラトンになります。ロイクラトンは、ちょうどラオスでは一ヶ月前のオックパンサーのときに行われた灯篭流しがタイ全国で行われます。タイの北部ではコムローイ(コムファイ)という熱気球をあげ、幻想的な光景が広がるのですが、最近、ラオスにもこの気球セットが持ち込まれていて、よく見かけるようになりました。タートルアンフェスティバルの会場でも気球を見ることが出来るかも知れません。