タートルアンフェスティバルの日程

タートルアンフェスティバルの主な日程です。時間はあくまで目安ということで。

  • 2008/11/10(月)
    20時より、ワット・シームアンで、ロウやお札で飾り付けたをした神輿似た「パサートプン」というお供えとロウソクや花、線香など持ってを寺院の周りを時計回りに3周して寄進する「ウィエンティアン」が行われます。「パサートブン」を持ってたくさんの地元信者が訪れます。
  • 2008/11/11(火)
    13時より、ワットシームアンからタートルアンまで「パサートプン」を持って移動を開始。
    14時より、パトゥーサイからタートルアンまで僧侶、民族衣装を着た人たちと続くパレードになります。
  • 2008/11/12(水)  ※ この日が最終日かつメインです。 
    07時より、タートルアン広場において大読経会、大托鉢となります。
    13時より、タートルアン近くの会場で「ティキー」と呼ばれるホッケーような伝統ゲームが行われます。
    20時より、タートルアン寺院の周りをロウソクや花、線香などを持って時計回りに3周する「ウィエンティアン」が行われます。
  • 2008/11/13(木)
    20時より、タートルアン祭りの翌日にワット・インペン、ワット・オントゥそしてワット・タイニャイで同様に「ウィエンティアン」が行われます。

夜はタートルアンはライトアップされ、タートルアン広場は露店で埋め尽くされています。露店は、タートルアン広場のほか、ラオアイテック(LAO-ITECC)の会場にも展開され、夜間は無料のコンサートなどが連日行われていて大賑わいになります。

タートルアンフェスティバルには、入場料はないのですが、入り口でカメラやビデオの持ち込み料としては、数万キップを要求されるはずです。(2007年のメモを見たらビデオ代が30,000KIP) 意外と高い金額で実質外国人観光客料金になっています。ラオス人も携帯カメラなどで写真を撮っていますけどお金は取られませんので。

 

(タートルアン) セタティラート国王が、1566年に建立した仏塔。ビエンチャンのみならずラオス全土のシンボルでもあります。