サッカーラオス代表監督に木村氏

日本サッカー協会は、10日の理事会でアジア貢献事業の一環として、ラオス代表監督にJ1の横浜マリノスの監督を務めた木村浩吉氏(50)を派遣することを決めたことを発表しています。派遣期間は、2012/07/01-2014/01/31まで。

草の根レベルでは、U-14(9歳ぐらいから14歳)の代表選手育成・強化のために、現在5/14まで募集を行なっている青年海外協力隊でサッカー指導者を募集しており、JICAと日本サッカー協会が連携しながら、ラオスのサッカーレベルの底上げを日本が支援していることになります。サッカーは、ラオスでも人気スポーツ、期待です。