在ラオス日本大使館、拳銃使用の強盗事件の注意喚起

在ラオス日本大使館は、1/26付で在留邦人に対して、2012/01/21 午後10時15分頃にビエンチャンのタートルアン村のレストラン付近(在ラオス日本大使館から北に約300メートルのところ)で、拳銃使用の強盗未遂事件があったとして、注意を呼びかけています。

レストランから出てきた被害者グループ(外国籍を含む男女7人)に犯人グループ4人が近づき、ラオス人女性のハンドバックを奪おうとし、抵抗したところ威嚇の発砲、この隙にレストランに逃げ込み難を逃れたとのことです。犯人グループは逃走したとのことです。

発展が著しいラオスですが、特にビエンチャンは犯罪が増えており、凶悪化しているようです。非常に残念です。ビエンチャンの場合、夜9時以降は、日本の感覚でいうと夜11時以降と言った感じです。遅い時間の外出は避けた方がいいでしょう。