ラオスでの生活を話してきました

週末、話をする機会をいただき、これからラオスで国際協力をされる方たちに、ラオスでの生活について話してきました。ラオスでの生活といっても地方に行かれる方や首都ビエンチャンで様子も違うと思いますし、現地の方と同じように生活されたい方やある程度の生活のメリハリをつけたい方でも違うと思いますので難しいですね。

ラオスで難しいのは、実は交通かも知れません。(実は、この話はしなかったのですが・・・)お隣のタイでは、バスやソンテウ(乗合バス)が、かなりの範囲カバーしていますし、本数もあります。トゥクトゥクは夜遅い時間になっても、繁華街にはいます。一方、ラオスでは、バスは路線や本数が非常に限られているし、一部の長距離を除き日中しか運行していないんですよね。ですので、ラオス人のようにバイクとかがたしかに便利なのですが、お勧めできないですし。。。

いつも、タイのような決まったルートを周回するようなソンテウ(乗合バス)が増えると便利なのになぁと思っています。日に日に交通量が増えているビエンチャン市内は必須だと思います。

ソンテウは、ピックアップトラックの後ろを改造して、長椅子を縦に2列に並べた構造の乗合バスです。ソンテウは2列という意味です。ビエンチャン市内でもタラートサオからドンドック方面を走行する路線ソンテウがあります。