ビエンチャン郊外のBird Lake
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- 作成日:2014年01月27日(月)23:33
- 公開日:2014年01月27日(月)23:33
ビエンチャンの若手の同僚が連れていってくれたのは、Bird Lakeというビエンチャン県Sivilay村のコミュニティベース(地域主体)の約30ヘクタールの野鳥の生息域となる貯水池の自然保護区でした。魚取り用の貯水池に10月中旬~4月中旬にかけてシラサギやカモが生息しており、早朝(5時~7時)と夕方(5時~6時)に多く見られるとのことです。1月~2月のバードウォッチングに最適とのことです。
早朝、夕方に鳥は集まるというのに、私達が行ったのはちょうどお昼時なので、鳥はポツリポツリといるだけでした。鳥たちは、時期ではないので乾燥しているのですが、水田の方に出かけていました。水牛の周りに集まっていました。
一応、観察小屋もあるのですが、階段が朽ちていてちょっと怖かったです。言い換えるとこれしかありません。
日中は田んぼの方に鳥がいるようです。
場所は https://goo.gl/maps/GgKaa です。車でのみ行けますが、標識とかが何もないので現地の詳しい人がいないと行くのが難しいです。ビエンチャン市内から約55キロ。水上レストランで有名なタゴンを超えて、ラオス動物園方面に向かったところにあります。車で2時間といったところ。わざわざ行くほどのところではないと思います。私の場合、ラオス人の同僚の親戚がこの近くに住んでいたので連れていってくれたんだと思います。