住宅地の治安について

2000?2001年頃、外国人住宅街を狙った窃盗団による被害が続出したそうですが、犯人は捕まり、その後、大規模な窃盗被害は出ていないようです。しかしながら、散発的な空き巣の被害は日常的に起きているようですので、長期に留守にする場合や、裏口などについては、常に施錠するなどの細心の注意は怠らない方が良いと思います。メイドさんなどが手引きして、家主の不在時に空き巣に入るケースもあるみたいですので、場合によっては、部屋の施錠もするなどの二重施錠対策などの工夫をする必要があるかも知れません。

また、鉄くず屋さんなどが町中を回収に回っていますが、留守宅などの様子を伺い、周囲に人気がないとわかると空き巣に入るケースもあります。警備員が不在の場合は、庭の中といえども、盗難に遭わないように注意が必要です。