美しい棚田と山岳少数民族の宝庫北ベトナムの「サパ」に行ってみた(5)
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- カテゴリ: 北ベトナム(サパ)
- 公開日:2019年10月08日(火)00:11
■ マチャー村~タフィン村のトレッキング(1)
午前中にカットカット村の訪れた後、サパで少し早めにランチとをとった後にマチャー村~タフィン村のトレッキングをしました。マチャー村の入口は、サパ中心部から約4キロほどラオカイ方面に幹線道路を進み、左手に折れたところになります。ここまで専用車で行き、入村料4万ドンを払って歩き始めます。
道は簡易舗装されていてとても歩きやすいので、一般的な山道、原野を歩くトレッキングをイメージからすると拍子抜けするかも知れません。でも靴も汚れないので快適です。マチャー村が黒モン族、途中で通り抜けているカンガイ村も黒モン族の村です。そして最後にタフィン村に到着します。タフィン村は赤ザオ族の村です。
約3時間、距離は約7.1キロでした。普通に出会う村の人が民族衣装を着ているので感慨深いですね。そして、広がる棚田の風景は美しいです。
出発地の座標は22.356058 103.852267で、到着地の座標は22.394898 103.843487です。
入村料は4万ドン(約200円)です。
道は路肩が崩れているところがありますが舗装されていて歩きやすいです。
大雨が降ると渡るのが厳しいです。
日本の里山を歩いている気分です。
(2019/09)