プーシーに登ってみた
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- カテゴリ: ルアンパバーン
- 公開日:2020年02月16日(日)13:29
ルアンパバーンに来たら登ってみたいところです。すでに10回近く登っていると思います。サンセットポイントなので夕暮れに登って来る人が多いと思いますが、夕方の時間帯はすごく混み合うので昼間の時間帯の方がのんびり見えてお勧めです。博物館前から登るはじめると入口のところでマンゴーシェイクを売っていたのでこれを手に持って登ることにしました。
マンゴーシェイク 10,000キップ(125円)です。
入場料は20,000キップ(250円)です。下から見るとちょっと高いので大変かなという感じですが、階段の道を登り始めると一汗かきますが、意外とあっという間に到着します。所要時間10分です。余談ですが、地球の歩き方には、海抜700mとなっていますが間違いです。メイン通りが標高300m、プーシーの頂上で標高350mぐらい、標高差50mです。
昼間は人が少なくメコン川側、ナムカン川側もルアンパバーン市内が一望出来て大変気持ち良いです。今回行ったらベンチが設置され、下が見渡せるように木が切られていて眼下がよく見えました。2013年のときの写真と見比べると見やすくなっていることがわかると思います。
2020/01/04撮影
2013/12/31撮影
ベンチが設置され人が少ないとのんびりできます。
ナムカン側です。左手の方に空港があります。
多くの人が博物館の前から入場し、同じ道を戻ると思いますが、大きく3箇所から入場することができます。博物館前、カン川側、Siphoutthabath寺院の境内の裏手です。
カン川側、Siphoutthabath寺院は途中で合流する形で入場ゲートは同じです。いつも博物館側から登って、Siphoutthabath寺院の境内に降りてきています。サンセットの時間帯は暗いのでお勧めしませんが、明るい時間であればプーシーをぐるっとひと回りする感じになるのでチャレンジしてみて下さい。仏足石や仏像などがあります。今回もSiphoutthabath寺院の境内に下っていきました。
仏足石です。
(2020/01)