羽田からルアンパバーンへ
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- カテゴリ: ルアンパバーン
- 公開日:2020年02月09日(日)00:12
今回、羽田発のタイ航空の深夜便でバンコク経由でルアンパバーンに行きました。東京~バンコク(TG661)、バンコク~ルアンパバーン(TG2576)間はいずれもタイ航空です。羽田00:20発で05:25にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着です。定刻どおりでした。
ここで乗り継ぎ(トランジット)になります。羽田では、バンコク~ルアンパバーン間の搭乗券は発券されなかったので、スワンナプーム国際空港のタイ航空カウンターでの発券になります。カウンターはセキュリティチェックを受けた後、一つの上に出発階になるので、セキュリティチェックを受ける前にeチケット控えを係員に見せる必要があります。最近はチェックイン時はパスポートの提示だけでeチケット控えを見せることがほとんどなくなったのですが、こういうときにやっぱり控えを持参していないとまずいな、と思いました。
ルアンパバーン行きは、08:45発なので、スワンナプームでそれほど待つことなくスムーズに乗り継ぎをし、10:20にルアンパバーンに到着しました。ルアンパバーンまでのフライトの軽食が、エッグソーススパゲッティだったのですが、アツアツで美味しかったです。
ルアンパバーン国際空港は小さな空港ですが、飛行機は搭乗ゲートに直結します。
飛行機の中ではラオスの出入国カードが配布されなかったので、入国審査前では到着客が出入国カードをもとめて右往左往していました。係官が手渡しで配っているのですが、配布ブースがあるわけでもないので、誰が係官かわかりにくいです。また、記入するデスクには筆記用具が用意されていなかったので、ボールペンなどを持っていなかった人が困っていました。ボールペンは忘れずに持参しましょう。
入国審査後、荷物ピックアップのところと到着ロビーの出る手前でSIMカード売っています。必要な人はここで購入して設定してもらうと良いと思います。私は今回9日間と少し日数が長く、かつインターネットだけでなく音声通話ができるUnitelのパッケージにしました。15日間、15GB、 30分の国内通話付きだったようで、料金は500B(1,750円)でした。
空港から市内までは、約5キロで車で15分ぐらいです。到着ロビーに出たところにタクシーカウンターがあります。市内まではミニバンで一台3人までが5万キップ(625円)です。両替所は、タクシーカウンターの隣にあります。
(2019/12)