ルアンパバーンに行ったら、やっぱりプーシーに登ろう

新しい仏像 先日、ルアンパバーンに行ったとき、やっぱりプーシーに登ってしまいました。夕暮れの日没を見に登る人が多いのですが、早い時間に登って、そよ風を受けながらルアンパバーン市内を一望するのは気持ちの良いものです。定番の観光スポットですが、やはりお勧めです。入場料は20,000KIPです。ここで一つ観光のヒントを。プーシーに行く人は、ほとんど人が国立博物館の前の階段を登っていきます。帰るときに時間があれば、ぜひこの同じ道ではなくて、別の2つの道があるので、どちらかに降りていくと、別の景観が見れて楽しいです。博物館側から見ると裏手になりますが、仏陀の足あとがあるとされる小さな洞窟や2006に作られた仏像などを見ることが出来ます。

20110731-01_プーシー地図

プーシーからカン川を見下ろすルアンパバーン市内を一望(1)

ルアンパバーン市内を一望

ルアンパバーン市内を一望(2)

メコン河です。雨季なのでかなり水位があります。夕日はこの方向に沈んでいきます。

ルアンパバーン市内を一望(3)

(2011/07/31)