行き方・宿泊など

ロンリープラネットを読むと公共の交通手段を利用する場合、タラートサオバスターミナルからの13号線沿いにあるタボック村(Ban Tha Bok)あるいは、その先にあるパクサン(Paksan)行きのバスに乗ってと書かれていますが、タボック村(Ban Tha Bok)からハッカイ村(Ban Hat Khai)までは10キロありますので、どこかでソンテウをチャーターする必要があり、現実的な移動手段ではないと思います。結局は、旅行会社にアレンジしてもらうのが現実的。もちろん、チャーターしたバイクや自動車でダイクレクトに行くことは可能です。

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ハッカイ村ではホームステイしか宿泊手段がありません。また、村の人が公園のガイドをしています。グリーンディスカバリ旅行社はパッケージツアープランを持っていますし、必要であればアレンジもしてもらえるので、素直にツアー会社にお願いした方がいいでしょう。グリーンディカバリでは、北部のナムハー国立公園と同様のエコツーリズムのシステムをこのプーカオクアイ国立公園でも採用しているそうで、ツアー代金の中から一定の割合で、村やガイド、運転手などにお金が支払われる仕組みになっています。継続的な村の貧困対策の取り組みにより、国連から特別表彰を受けているそうです。